人生を変えたリオの若大将

懐かしいポスターでしょう?小学時代 中学時代に憧れてやまなかった 加山雄三
主演の若大将シリーズ 全制覇していましたから!!大学の若大将  銀座の若大将 
日本一の若大将 ハワイの若大将  海の若大将 エレキの若大将  等
そしてリオの若大将 !!
1961年にスタートしたこのシリーズ大学編も68年の11作が最終作。大学生活最後のスポーツが私の運命を変えたフェンシングだったのです。
実質映画では 七年のカレッジライフを終え、若大将は見事、京南大学を卒業、石川島播磨造船所に就職するのです。当初はシリーズも打ち切られる予定だったそうです。
ブラジルを舞台に弾厚作の楽曲も サンバ ボサノバのリズムでこころが熱く燃えたものでした。
マドンナ澄子さんを演じた星由里子も本作が最後となったのです。
 
公開された1968年正月、私中学三年、高校の進路を決める時期、封切り直後映画館へ、今の横浜駅西口高島屋付近にあったと記憶しているところかと。
そして、フェンシングの魅力にすぐ取り付かれ、フェンシング部のある法政二高へ進学を決めたのでした。
単純なことだったのですね。高校入学式の後、即フェンシング部の部室に「入部させてくださいと!!」
いの一番の入部希望者だったらしいです。
勉強よりも もちろんフェンシングをやるために入学したようなものだったのです。
 
そして現実が!!憧れと実際、やってみるのとは大違いに入部一日目から気づきました。
すぐ剣を持ち、映画のように出来るかと思っていた自分、剣を持たして貰ったのは入部3ヵ月後
最初は陸上部に入部したかのように走る、跳ぶ、ことばかり、3分の2の新入部員が挫折、残ったのが
8名程度にそういえば3年生も5人位 二年生も8名 と所帯は小さい 伝統ある法政二高フェンシング部だったのです。
毎日が地獄のように感じましたが、初志貫徹、若大将のように最後の逆転による勝利を夢見て、歯を食いしばり毎日の練習、魔の夏季合宿 遠征へと、自分を叱咤激励しながら。
フェンシングという競技、個人競技の典型、先輩でも後輩でも全てがライバル、強いものが生き残れる世界、そういう練習ばかりでした。
負けると罰ゲームではないですけど,過料の練習がついてくるシステム、時間を惜しんで練習しました、土曜日曜も他流試合に一人で出かけたりして、やっと目先が明るくなったのが二年の初夏、何とか人並み以上に勝てるように、それからがまた壁にぶつかるのです。
新しい技を研究したり、強い先輩に食い下がったりの毎日、そして三年生のレギューラーメンバーを決める大事な大会、県で二着に入りレギュラー入り 何しろレギュラー一校、3人の狭き門。その後、インターハイ予選 関東大会 インターハイ 国体と進んで行ったのですが。
単純な動機ではじめたこのスポーツにより、人生の基礎が形成されたといっても良いくらいの厳しい練習と壮絶な試合の修羅場を経験できたことが、今も役立っていることは間違いありませんね。
 
そして、平行してはじめたのがギターこれも若大将の影響でした。練習帰りの寝るまでの寸時の時をC Am F G7をジャラジャラと
やってました。
 
このリオの若大将を観なかったらどんな人生になってたのでしょうね。人生を大きく変えた映画だったのは間違いないですね。

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コメント: 1
  • #1

    Caleb (日曜日, 22 7月 2012 16:34)

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